お守りが告げた終わりと始まり『神明神社(石神さん)』

神明神社

私が会社員時代の話です。
母とのバスツアーを計画していた時に、『神明神社(石神さん)』の存在を知りました。
女性の願いを1つ叶えてくれるというところに惹かれ、母に提案すると乗り気だったのでバスツアーを申し込みました。

女性の参拝者に賑わう小さな神社

当日は、じっくり考えたお願いを胸に抱き、気合も十分です。
バスはくねくねとした細い山道を進みます。
さらに駐車場から15分程急な坂を歩くと神明神社に着きました。
想像していたよりもこじんまりとした神社で、女性の参拝者で賑わっていました。

祈願用紙を『願い箱』へ

私たちは旅行会社が準備してくれた祈願用紙にバスの中でお願い事を書きましたが、神社の中には机と祈願用紙が置かれているお願い事を書くスペースがありました。
私は、当時お付き合いしていた彼との幸せな結婚を願いました。
祈願用紙は折りたたんで、石神さんの前に設置されている『願い箱』へ入れました。
参拝を済ませ、海女さんの手作りのお守りとストラップを購入しました。
両方ともドーマン・セーマンという魔よけのマークがかかれています。
ストラップには真珠が付いていて、かわいいデザインだったので早速携帯に付けました。
この日以来、毎日肌身離さず持っていました。

願叶わず、しかし・・・

しかし、当時の彼とはすれ違いが多くなり4年間のお付き合いの末お別れすることに…。
別れ話をした後はとても落ち込み、また復縁したいとも考えていました。
次の日、会社へ行くために駅で電車を待っている間に携帯電話を取り出すとコツンと何かが落ちた音がしました。
地面をみると、なんとストラップについていた真珠が落ちていたのです。
急いで真珠を拾いストラップを確かめると、真珠をくくりつけていた金具が切れていました。
その瞬間、お守りに「よく頑張ったね」と言われている気がして肩の力がスッと抜けました。
彼とは幸せな結婚には結び付きませんでしたが、私を支えてくれた大切な人でした。
かけがえのない時間を胸に刻み、前へ進もうと思えました。

二度目の石神さん、そして・・・

見守っていてくれたお守りにもお礼を言いたいと思い、二度目の石神さんを訪れました。
お礼参りの際に、また新たなお願いが出来ると言われました。
祈願用紙にお願いを書き、新しいお守りも購入しました。
すると参拝した次の日に、今の主人と出会いました

とんとん拍子で話は進み、出会って1年半後に結婚をしました。
結婚をして初めての誕生日に、主人と一緒に石神さんへお礼参りへ行きました。
その際に、今年中に赤ちゃんが欲しいですとお願いしました。
参拝して2か月後に妊娠が判明した時は、とても嬉しかったです。
現在は、子供が小さいのでまだお礼参りには行けていませんが、今度は子供を連れて行きたいと思います。

アクセス情報

神明神社
住所:三重県鳥羽市相差町1385

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